2009年05月28日

『安踏体育』(02020):今年第4四半期の受注は25%増

中国スポーツ用品メーカー大手の『安踏体育』(02020)は、今年第4四半期における受注額は25%以上増加すると予想した。これは主に製品の販売量増加によるもので、平均販売価格に大きな変化は見られていない。

小売部門では、今年第1四半期の店舗売上が10%近くの伸びを見せた。1月、2月に比べて3月は鈍化したが、4月にはふたたび成長率が回復。なお小売店舗数は現在の6000店から年末には6200店まで拡大する見通し。

『国泰君安(香港)証券』では、同社が靴製品及びアパレル製品の原料コストを低い水準に抑えている点を好感している。同社では、(1)粗利益率を1%引き上げ、(2)今年の広告費及びマーケティング費用をコスト全体の14・5%以内に収める、との目標を掲げているが、これに対して同証券は十分達成が可能と観測。実現すれば、同社の09−11年の収益は5−6%改善すると分析している。

小売業界の長期展望も明るい兆しがさしてきたことで、レーティング「押し目」を推奨。目標株価は09年、10年予想PER(株価収益率)18・3倍、14・8倍に相当する8・8HKドルに置いている。
『国泰君安(香港)証券』では、同社が靴製品及びアパレル製品の原料コストを低い水準に抑えている点を好感している。(続きを読む)
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『統一企業』(00220):地元証券、今後のシェア拡大に期待

台湾資本の食品メーカー大手。中国本土で即席めん、果汁飲料、茶飲料などを手掛ける。2008年通期の業績は、売上高の前年比7%増に対し、純利益は同19%の減益。為替差損や即席めん事業の再編による出費が収益を圧迫したため。09年以降は一過性の減益要因がなくなり、収益性が大きく回復するとみられている。

同社では収益商品となっている茶飲料の市場拡大を進めており、08年は、これまで比較的手薄だった華北地域での拡販に注力。積極的にプロモーション活動を行ったことで、茶飲料の売上を3割伸ばしている。その反面、果汁飲料分野では厳しいシェア合戦に巻き込まれ、売上を7%落としている。
市場調査会社『ACニールセン』によれば、(続きを読む)
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2009年05月25日

『エスプリ』(00330):安値に放置されたアパレル大手

「ESPRIT」ブランドのカジュアル衣料メーカー。売上の8割を欧州に依存しているため金融危機による景気後退の影響が危ぶまれたが、ヨーロッパでの売上減をアジア太平洋地域でカバー。

2008年7月−09年3月の9ヵ月では、前年同期比マイナス2%に踏みとどまるなど健闘している。ただし卸売部門に限ると、欧州、北米で2ケタの落ち込みをマーク、厳しい状況にある。
同社最大のマーケットとなっているドイツでは、(続きを読む)
タグ:エスプリ
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2009年05月20日

『広州富力』(02777):4月の物件販売が好調を維持

中国の大手不動産デベロッパーである『広州富力』(02777)がこのたび4月の営業データを発表した。販売面積は24・2万平米で、物件販売額は23億4000万元と前年同月比で80%の増加。前月比では18%減少したものの、販売額は3ヵ月連続で20億元を超えている。また、今年1−4月の累計販売額は83億元、販売面積は88・75万平米を計上。上半期の販売目標110億元の75%、通期目標220億元の37%に達している。

同社は現在、国内13都市で2540万平米の開発用地を保有。(続きを読む)
posted by 一太郎 at 09:13| ウォッチ銘柄情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ジョルダーノ』(00709):来年の復活が期待されるアパレルブランド

『ジョルダーノ』は香港発祥のカジュアルアパレルブランド。現在は中国本土をはじめ、日韓、東南アジア諸国など30を超える国・地域で1900店舗あまりの販売店を展開している。2008年通期の売上高、純利益はそれぞれ前年比6%増、5%増とまずまず。

ただ、今年に入ってから不況の影響が鮮明になっており、(続きを読む)
posted by 一太郎 at 09:12| ウォッチ銘柄情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月18日

『深セン高速』(00548):第1四半期EPSは9%減も予想通り

深セン市で高速道路、有料道路の建設から運営を手掛ける『深セン高速』(00548)が09年3月末の第1四半期決算を発表した。売上高は前年同期比12・9%増の2億6200万元で、うち通行料収入が同12・5%増の2億4700万元。

(1)昨年末に開通したばかりの「清連高速」の粗利益率が低く、(2)「梅観高速」「機荷西段」などの既存道路の粗利益率も低下したため、粗利益は1億3700万元と同1・2%の減少、粗利益率も
前年同期の59・7%から52・3%に低下した。そのため、純利益は1億2100万元と同9%の減益。EPSは0・056元で、通期予想の23・1%とほぼ予想通りの内容となった。
高速道路別に見ると、「梅観高速」及び「機荷西段」の1日当たり交通量は前年同期からほぼ横ばいであったが、(続きを読む)
posted by 一太郎 at 20:55| ウォッチ銘柄情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『匯源果汁』(01886):地元証券が現株価での「売り」を推奨

中国の大手果汁飲料メーカー。市場調査会社『ACニールセン』によれば、08年の中国ジュース市場における同社のシェアは、果汁100%ジュース部門が42%、中濃度ジュース部門も44%と業界トップを維持している。

2008年通期決算では売上高こそ前年比6%増の28億元と増収をキープしたものの、純利益は同86%減の8900万元へと激減。生産設備の拡充、直営販売店網の整備に13億元を投じたほか、原材料高、償却費の増加などが事業収益を大きく圧迫した模様。

今年は『コカ・コーラ』による買収案が政府当局に拒否されたことで、(続きを読む)
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2009年05月14日

『方興地産』(00817):沿海大都市を中心に業績を伸ばす中堅ディベロッパー

『方興地産』は、上海、北京、珠海を中心に物件開発を手掛ける『中国中化集団』傘下の中堅不動産ディベロッパー。物件開発、賃貸、ホテル経営の3事業を展開している。過去には「上海財富広場」や「北京凱晨世貿中心」など大型物件の開発を行った実績をもつ。

08年通期決算では売上高こそ前年比39%増39億HKドルと大きく伸びたものの、純利益は同64%減の9億100万HKドルに激減。前年には手持ち物件の評価益29億HKドルを計上していたのが、同期間はわずか1億HKドルに減ったことが響いた。なお、この評価差損益をのぞくと、前年より23%の増益となるという。

同社では昨年11月、「上海国際客運センター」6号棟の販売を開始。売れ行きがよく、(続きを読む)
posted by 一太郎 at 17:22| ウォッチ銘柄情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月12日

『深セン控股』(00604):事業好調で目標株価を引き上げ

深センでの不動産開発を中心に手掛ける『深セン控股』(00604)は、今年の不動産市場の回復を見込んで、年初に物件売上と販売面積の目標をそれぞれ38億HKドル、40万平米に設定したが、このたび発表した最新の営業データによると、4月末時点すでに目標値の40%に達しているとのこと。これを受け、同社は09年、10年EPS(1株当たり利益)を0・325HKドル、0・381HKドルとし、09−11年の年平均売上伸び率は25−30%と堅調な伸びを予想している。

ただ、不動産用地取得などでのコストがかさみ、(続きを読む)
posted by 一太郎 at 10:13| ウォッチ銘柄情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『中国高速伝動』(00658):エネルギー政策が業績を後押し

『中国高速伝動』は国内の大手ギアメーカー。様々な工業用ギアを手掛けており、風力発電施設、船舶、航空機、鉄道車両、金属加工機械など、対象となる産業は多岐に渡る。

先月末発表した2008年通期決算では、売上高が前年比81%増の34億元、純利益も同2・3倍の6億9200万元と大幅な増収増益をマーク。期末配当は1株当たり0・25HKドルで権利付き最終売買日は6月10日となっている。

好業績の要因は、(続きを読む)
posted by 一太郎 at 10:11| ウォッチ銘柄情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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