2008年07月19日

【中国株 香港レッドチップ 発電】『華潤電力』(00836):『大福証券』が好評価

『華潤電力』の今年6月の電気販売量は545万メガワット時をマーク。

昨年の6月と比べると約4割増であるものの、前月(5月)からは6・6%減と伸び率が鈍化。今年1−5月の累計が前年同期比51%増なのに対し、1−6月では49%増と累計の比較でも伸び率の成長が鈍くなっていることが分かる。

そうしたなか、グループ傘下の発電所各社は、7月1日から一斉に卸電価格の引き上げを実施。広東省では1メガワット時当たり20・8元の値上げ、浙江省、江蘇省ではそれぞれ同21・2元、20・8元と、石炭産地との距離に応じて輸送コストが異なるため、上昇幅に差が生じている。平均すると5・3%の売値の引き上げになるという。

これに対し、同社の発電用石炭の値上がり幅は9%と、同業他社が15−20%程度であるのに、低めに抑えられている。『大福証券』では、2008年通期純利益の予想を前年比18・8%増の38・35億HKドルと予想。

目標株価は08年通期予想PER(株価収益率)16倍に相当する21・73HKドルに、レーティングを「買い」に設定している。
posted by 一太郎 at 23:11| ウォッチ銘柄情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする