2008年09月10日

【中国株 香港レッドチップ 不動産】『中国海外発展』(00688):08年中間は好業績を計上

中国海外発展』(00688)が2008年6月末の中間決算を発表。主要業務の純利益は23億500万HKドルと前年同期から90%以上の伸びを見せた。

中間配当は2割増の0・06HKドルを提案している。上半期の販売面積は147万平米に達し、前年同期から57・3%増加。販売契約額は150億HKドルで、通期目標の50%を上回った。また、1平米当たりの平均価格は同4%増の1万700元に達している。

今年の残り4ヵ月では73項目の物件を販売する予定で、通期目標の達成はほぼ確実視されている。また、同社は不動産準備用地2478万平米を保有しており、今後3〜5年は新規受注を取らなくても開発業務が行なっていける計算である。

財務面も良好で、同社の純負債比率は57・5%で不動産デベロッパーのなかではダントツの低水準。手持ち現金も75億元と強い資金力も魅力の一つで、今後の事業拡大に際しても資金繰りの心配はなさそうだ。

現在の株価は相場の流れにともない、高値の21HKドルからおよそ50%の急落。1株当たりNAV(純資産価値)と比べても、大幅な割安水準との見方が強い

『KGI証券』では、レーティング「買い」を推奨。短期的には11〜13HKドルでの推移が見込まれており、11HKドルを割れれば絶好のチャンスとなりそうだ。


posted by レッド at 19:18| 投資の勉強1:業績分析編(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月13日

wha_man3さんの投資判断(重要!!)

wha_man3さんがご自身の投資判断について書いていらっしゃる。
う〜ん、ナルホド!!こんなのどこの本を見ても書いてない!!
まさに生の言葉。ブログだからこそ、こんな生々しい言葉が残されるのだろう。
体にしみこむまで、何度も確認したい言葉だ!

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投資判断は、『売る』か、『買う』か、『現状ポジションを放置する』かの3個しかありません。

大きな判断
これは、数年に一回しかない『完全撤退』と、『意を決した出陣』という投資判断です。
長期の基本トレンドを判断して、その判断を信じて実行するものです。


最近の例で言えば、07年10月(完全撤退)と08年3月(意を決した出陣)がそれにあたります。
通常は、意を決した出陣が判断として的を得ている場合は、次の完全撤退までには短くても2年程度の時間(2年〜5年が通常)があります。つまり、2年程度は上昇するか、あまり下がらないのです。

小さな判断
これは、基本トレンド(上昇の場合と、下落の場合があります)の中で発生するサブ・トレンドです。
長期トレンドに順張り、サブ・トレンドに逆張り、、これが投資の鉄則です。

トレーディングを得意としない私は、基本トレンドに反するサブトレンドが発生している時は通常はポジションを放置します。

ショートが得意な投資家、L/.Sを業とする人など、上手にトレーディングすればパフォーマンスは素晴らしいものになります。私はこのような短期投資を否定しません。得意な人は積極的にやるべきだと思っています。

銘柄選択に関して
『良い会社を長期間持っていれば、、、』という単純すぎる長期投資主義者には賛同しません。そんなに相場は甘くはないし、投資はそんなに単純ではないと理解しています。
07年の5月以降、日本株は相当下がりました。そんな時でも、5年〜10年を考えて、良い会社を持ち続けるのがベストです、、と主張する『いわゆる長期投資家』がいます。私は、『彼らは、お客様の財産を減らしても全く意に介さない人々だ』と位置づけています。

あえて言えば、『私は長期投資家ではありません。』
ただし、相場とは、全人格をかけた勝負だと思っている人間です。ただし、熱くならずに、、あくまでも冷徹に

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上記は、基本の考え方です。
実戦では、そんない綺麗にサインが出るわけではありません。
サインは、49:51にようにドッチツカズがほとんどです。今日は売りのサインで明日は買いのサイン、1週間アタフタして土日に疲れる、、、それが普通です。

私は、大きな判断をしたら、その後は長期間その判断にそった大局観を維持します。ちょっとや、そっとでは意見を変えません。
ですから、今週始まった調整に関しても、
+++++++++++++++
3月を底とする新しい相場が始まっているのだとすれば、次の展開は**ごろに、+++という動きになって、その後*+*+となるだろう
+++++++++++++++
という絵を描きます。

その絵は、過去の経験で描かれます。記憶によってサポートされています。
私の場合は、1984年からの経験と記憶です。
それに、本で学ぶ過去の歴史です。
目に前にある材料を、あえて白と黒に分類して、どっちの色が増えつつあるのかを定性的に判断しているのです。

全員が納得する綺麗な理論はありません。
経済や相場の山有り谷ありの循環を感じようとしているのです。
posted by レッド at 05:31| 投資の勉強1:業績分析編(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月23日

実践PER!

踏み上げ太郎 様 談

中国のPERの議論というのはいつも僕を居心地悪くさせます。

なぜなら同じH株でも香港でついている値段と上海でついている値段がとんでもなく離れているからです。だから香港の値段を基準に物事を考えると中国は決して高くないし、上海を基準に物事を考えると既に馬鹿馬鹿しいほど割高なのです。

これまでは僕は迷わず香港の方を基準に物事を考えてきました。なぜなら我々ガイジン投資家が主に投資できるのは香港だけでしたから。

でも最近は皆さんご存知のようにその境界線はぼやけてきています。また上海がマーケットとして出来高的にも巨大な存在になってきているのでもはや上海の値段がアノーマリーだとは言えなくなっていると思うんです。

それからこれは今はぜんぜん心配すべきことではないのですけど、若しバブルが弾けた場合、突然、来年のPERではなく、過去12ヶ月のEPSに基づいたPERだけが議論する意義があるようになるんです。

それはなぜか?

それはバブルが弾けて株価が急落するような局面では当然将来のEPSもガタガタに下がり、19倍程度だとばかり思い込んでいたPERは「蜃気楼」のように霧散してしまうからです。

だから我々がやってはいけないことは過去のバブル(80年代の東京マーケット、90年代のドットコム・バブルなど)のPER(それは常に過去12ヶ月のトレーリングPERです)と今で言うなら2008年のEPSベースの中国株のPERを比べることです。

若し、バブル同士を比較する場合は過去対過去を比較するべきですから「上海の50倍」とかの方が妥当な比較を提供していると思います。
posted by レッド at 16:14| 投資の勉強1:業績分析編(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月20日

EPS(1株当たり利益)*超重要!

EPSとは1株当たりの税引後の最終利益。
投資した企業が1株当たりいくら稼いだかをあらわし、きわめて重要な指標。

税引後の最終利益は本業の稼ぎ、副業の稼ぎ、臨時に発生した特別損益の差引きから税金等支払いをすませたもの。実際はここから配当や役員賞与などを差し引いたものが利益剰余金となり、利益剰余金は資本の部にある。

この利益剰余金の増加が資産の増加、株主資本比率の増加に繋がる。

EPS = 当期純利益 / 発行済株数

ただ決算短信などに出る一株当たり当期純利益は、当期純利益を期中の平均株数で割るため、現在の発行済株数で割ると違う数字になることがある。

これから所有しようと考える場合は常に最新の発行済株数で割る必要があるので、注意。

《EPSのチェックポイント》
EPSが高い → 投資したものを効率的に回収出来ている
EPSが低い → 投資したものを効率的に回収出来ていない


《例》
一株当たり1000円で投資
EPSが100円の企業は、投資資金を回収するのに10年
200円の企業は投資資金を回収するのに5年
単純に考えればそういうこと。企業の投資効率を見ることが出来るのです。

ただし、EPSの上下の波の激しい企業は株価も激しく動くので注意。
また、当期利益は特別損益があった場合は大きく変動する可能性があるので注意。

EPSは継続して伸びている企業が魅力的。

さらに、投資の際の重要な指標PERは、株価をこのEPSで割ったもの。


それから決算短信にある潜在株式調整後EPSの項目もあるが、企業は新株予約権やストックオプションなどの行使を受けると新株を発行するか自己株式を移さなければならない為、利益が実質少なくなる場合はここの項目にも数字が入る。

■結論
EPSが安定していて継続的に伸びている企業に投資すべし
posted by レッド at 23:57| 投資の勉強1:業績分析編(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

暴落時にはこれを読め!

今日のQさんの言葉はまさに金言。これ守るだけで、絶対利益をとれる。
「オイ、俺! もし暴落が来たら、絶対これに目を通せ!」

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大暴落の時は損をしている株を売れ

「山高ければ谷深し」と言いますが、
ずっと高値を追っていたのが一転して谷底に向うとなると、
「こんな値段になってもまだ投げる奴がいるのか」
とこちらがびっくりするような下値で売ってくる人がいます。
そういう人のおかげで
大暴落はいつでも勝負のしどころになりますが、
下げた時一番困ることは
こちらも手持ち資金をそんなに持っていないことです。

日本なら信用買いという手が残っていますが、
私は「借金をして株を買うな」
という戒めを忠実に守っていますので、
日本株はもとより中国株でも
銀行から借金して株を買ったことはありません。
どうしてかというと、
手持資金なら株価がいくら下がっても
ジッと我慢すればいいのですが、
借金だと利息のこともあるし、返済する期限もあって、
つい平常心を失って判断を誤ってしまうおそれがあるからです。
株でも事業でも
大事なお金で運営することに変わりはありませんが、
株の場合はお遊び半分と思えば、
損をしていても損切りをしなくてすみます。

その代わり、有望な株が見つかれば、
つい有り金そっくりはたいてしまいますから、
手元不如意は皆さんだけではありません。
そこへ大暴落が来れば買い出動したくても軍資金がありません。
そういう時にどうするかという
と大抵の人はガマンをしますが、
もう一つの方法は損をしている株を売ることです。

大暴落をしている時は損をしている株も値下がりしています。
でもかねて買いたいと思っている株も値下がりしていますから、
損をしている株を売って
これから値上がりする株に乗りかえればいいのです。

暴落時に利の乗っている株を売ってはいけません。
損をしている株を売るのです。

利の乗っている株を売って損をしている株を残すと、
手元に損をした株ばかりが残ってしまいます。
世界中のボロ株ばかり蒐集していることになってしまいます。
株で儲かる人と損をする人の違いは
損切りの仕方によってきまるのです。
「損して得とれ」と昔から言うじゃありませんか。
posted by レッド at 19:28| 投資の勉強1:業績分析編(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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