2008年11月21日

次は絶対に待避してみせる!中国株に関する超重要なレポート!頭に叩き込め!!!

今後の中国株投資に関して、おかねのこねた wha_man さんの今日の記事は最高だ。やっぱり中国でもどうしようもないことってあるのね。
今すぐというわけではないけど(既にメタメタにたたきのめされていますが・・・)、長期展望としてぜーったいに頭に入れておかなければならない!そんな秀逸なエントリーでした。

↓↓↓↓
長期予報 : 上海万博後のダブル・ディップ入り、、中国のヴォルカーは誰だ?
http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/2622184#2622184


ちょこっと引用
--------------
いずれにしても、現在の不況からは、なんでもありの世界同時カンフル注射の効果でヨロヨロと立ち直るだろう。特に世界一の経常黒字を抱え込んだ中国が(あ)内需拡大のため、(い)上海万博成功のため、(う)政権維持安定のために、大々的な財政刺激策を過剰に実施するだろう。つまり、世界は中国の巨大公共投資(=需要創出策)のおかげで、ヨロヨロと立ち上がるのだ。

しかし、大々的な財政刺激策には大きな副作用もついてくるものだ。
もし上海万博のころ、世界の景気が立ち直って再度資源エネルギー高、商品高になったら、、、、
そのときは、インフレ懸念で金利が相当上がるだろう。

中国は狂乱物価ともいえるインフレが発生しているだろう。
そしてかつてのアメリカのFRB議長のヴォルカーのように中国人民銀行総裁は高金利政策を採用するハメになって、中国経済は急ブレーキがかかってしまうだろう。
そして世界はまたリセッションに突入してしまうだろう。

1970年代〜1980年初頭の世界株のPER(2番目の図、日興シティ作成)は、7倍〜8倍まで叩きのめされている。当時は現在と比べ物にならないくらいの高金利だった。

通常、金利が低いとPERは高なる傾向があるので、今、2008年〜2009年前半に、当時のような低いPERまで下落するとは思えない。
しかし、もし、上海万博のころ、世界の景気が立ち直って再度資源エネルギー高、商品高になったら、そしてそのときインフレ懸念で金利が相当上がっていたら、PERは現状以下になる可能性がある。まだ、先の話だ。


posted by レッド at 21:13| 中国株相場の展望(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月17日

肝に銘じよ!中国株!!

昨日のカテやん日記は非常にすばらしい!!
これこそ、今後の相場へ対する姿勢の基本だと思う。
中国株への幻想はそろそろ捨てなければならない時期に来ているということを最近痛感している。
70年代日本、80年代韓国とは取り巻く環境があまりにも違いすぎるのだ。
しかし、どこにでもチャンスはある。
じっくり作戦を練って、勝負しなければならない時期が近づいているのかもしれない。

ちょこっと引用
--------------

香港はどうかと言うと現状でもPERは8倍、09年はさすがに平均50%の減益にはならないだろう・・平均30%の減益でPER10倍チョイ。
今の株価は10年に企業業績が回復基調に向かうという前提とすれば、そこそここなれた数字。しかし、10年が更に悪化するというような事態を裏付ける何らかの情報が出れば、まだまだ売り込まれる数字でもある。

もし、10年も駄目だというコンセンサスが生まれるなら、09年予想PERで5とか6まで売られても仕方がない。


前回、この専務さんと会った時は丁度日本株がバブル最安値を下回った後だったのだけども、「日本の株価はこれでも安くはない、心配しないでも数字は後からついて来るからまあ見ててごらん」と言っていた。

PBR1倍割れ? 「んなもん、資産価値なんてすぐに50%ぐらい減るわ」
PER一桁? 「んなもん、50%減益なら、いや赤字直前ならPER1000じゃ」
配当10% 「んなもん、赤字なら一銭も出んわ!」

今、株を選ぶ時、過去の実績など何の意味もなさない。
心配しなくても、株価に数字は追いついてくる。
posted by レッド at 12:16| 中国株相場の展望(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月09日

香港マーケット大引け:利益確定売りで大幅反落、素材やエネルギーが安い

9日の香港株式市場は大幅反落。ハンセン指数の終値は前日比1.46%安の20491.11ポイントだった。H株指数は2.79%安の10825.25ポイント。メインボードの売買代金は概算で479億100万HKドル。

本日の香港市場は前日に急反発した反動から、利益確定売りや戻り待ちの売りが膨らんだ。

前日の米国市場は政府系住宅金融機関(GSE)2社への公的支援策が素直に好感され、大幅高となったが、香港市場はこの材料を前日に織り込んでいたため、株価は終日軟調に推移した。

セクター別では、中国経済の成長鈍化に対する警戒感が意識され、素材やエネルギー、不動産株が大きく下落。後場にはやや下げ幅を縮めたものの、8月の消費者物価指数(CPI)などの主要経済指標の発表をあす10日に控えていることも買い手控え感につながった。

個別では中国アルミ(02600)が6.96%安となり、ハンセン指数構成銘柄の値下がり率1位となった。中国国内のアルミ在庫が過去最大規模に増加したと伝えられ、製品価格下落への警戒感が高まった。

銀行では、交通銀行(03328)が4.26%安。ゴールドマン・サックス証券が本土銀行セクターの先行きに懸念を示し、同銀行の投資判断を「買い」から「売り」に2段階引き下げたことが嫌気された。

不動産ではグリーンタウン(03900)が6.59%下落。同社は本日、前年同期比32%増益となる2008年6月中間決算を発表したものの、不動産市況
の悪化や金融引き締めの継続観測が下期の業績への懸念材料となった。

前日の大幅反発から一転して売り圧力が強まるなど、相場の先行きに対する不透明感が高まるなか、この日はディフェンシブ性の高い香港系公共株が物色された。ホンコン・チャイナガス(00003)が2.01%高、ホンコン・エレクトリック(00006)が1.04%高とともに逆行高となり、逃避資金の受け皿となった。

H株では海運や素材が下落率の上位に並んだ。海運大手の中海発展(01138)が8.67%安、チャイナ・コスコ(01919)が7.58%安となったほか、非鉄金属の江西銅業(00358)、洛陽モリブデン(03993)も大きく売り込まれた。

また、市場の一部で石油製品価格の引き下げ観測が伝わった石油株のペトロチャイナ(00857)、シノペック(00386)はいずれも2%超下落した。
posted by レッド at 21:13| 中国株相場の展望(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

不動産引き締め、当局は09年に入り緩和か(モルガン・スタンレー証券)

 モルガン・スタンレー証券のグレーターチャイナ担当の王慶チーフ・エコノミストは3日、中国の輸出減速が顕在化するなか、政府当局が2009年の早い時期に不動産引き締め策を緩和する可能性があるとした。現地メディアが4日伝
えた。

 王氏は、中国の経済成長率が2009年に9%まで落ち込み、純輸出の経済成長に対する寄与度はゼロ近くまで低下すると予想。こうした状況のなか、経済のけん引役としての不動産セクターの重要性が増すとの見方を示した。

続きを読む
posted by レッド at 20:19| 中国株相場の展望(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

ベトナム金融不安:「アジア金融危機」再来には否定的、中国への波及も可能性薄

 香港の投資家の間では最近、ベトナムの金融不安に対する注目度が高まり、「中国を巻き込んだアジア金融危機の再来」を警戒する見方が広がりつつある。アナリストらはその可能性は低いとみているものの、香港はアジア金融危機の当事国・地域の一つとなっただけに不安感が根強い。ただ、1997年のアジア金融危機の発信源となったタイと、今のベトナムを取り巻く状況は大きく異なり、アナリストの間では金融危機の再現だけでなく、「中国を含む新興市場からの資金流出」の可能性についても否定的な見解が優勢となっている。

 ベトナムは2005年から07年にかけて8%以上のGDP(国内総生産)伸び率を維持してきたが、昨年から続く世界的な原油高や穀物高を受けてインフレ率が急伸。今年5月のCPI(消費者物価指数)上昇率は前年同月比25.2%に達し、中でも食品は68%の値上がりを記録した。また貿易赤字の急速な拡大や国債格付けの低下で、現地通貨ドンの対米ドル相場や株式市場が急落。同国政府の対外債務はすでに、外貨準備を上回る水準に達した。

 ベトナムの株式市場は過去数年間、海外からのホットマネー流入を受けて急成長したが、最近では高インフレとドン相場急落を受けて大量の海外資金が流出。主要株価指数は年初からおよそ60%値下がりした。『香港経済日報』によると、現地政府はこのほど、インフレ抑制に向けて2%の利上げ(年初から3回目)を実施したが、メリルリンチ証券は「融資コストの増大が企業業績を圧迫し、株式相場は一段と下落する」との見方。また、ドイツ銀行はドンの対米ドル・レートについて、向こう数カ月間でさらに30%以上の下落を予想している。続きを読む
posted by レッド at 12:10| 中国株相場の展望(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月11日

wha_man3 さんのチャイナ予測

先生の予測

@人民元、大幅切り上げも!?
A元高から内需株相場へ
B保険会社への資金流入と保険会社による有価証券投資


これが実現するとしたら、一体、どのくらい先なのだろうか??
その予測が一番難しい。。。先生の講義は続きに
posted by レッド at 21:36| 中国株相場の展望(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月26日

中国当局が「市場救済策の第2弾」発表、印紙税率0.1%に引き下げ

中国国営メディアの中央電視台(CCTV)、新華社は23日夜、財政部が証券取引にかかる印紙税の税率を現行の0.3%から0.1%に引き下げることを決定したと報じた。24日付で実施される。

本土市場の調整局面が続くなか、政府による「市場救済策の第2弾」発表を受け、市場関係者の間ではこの先の株価低迷脱却に期待が高まっている。『香港経済日報』が24日伝えた。

本土市場の主要指数である上海総合指数は年明け以降、大雪被害や追加引き締めへの懸念を背景に大きく下落。1−3月期の下落率は34%に達し、世界の主要指数を軒並みアンダーパフォームした。

こうした状況の下、中国証券監督管理委員会(CSRC)は今月20日、非流通株改革後にロックアップ期間が満了したA株について、売却制限を設ける措置を発表し即日実施した。これを受けて、翌21日の本土市場は寄り付きから急反発したが、後場に入ると勢いを失い、結局は小幅高で取引を終了。同措置だけでは効果が不十分との見方が強まり、早くも「救済策の第2弾」を求める声が高まっていた。

印紙税率の引き下げについて、市場関係者の間では株価へのポジティブ効果を予想する向きが大勢。しかしながら、中央財経大学教授の賀強氏は、市場心理の完全な回復には一段の救済措置が必要とみている。モルガン・スタンレー証券の中国株ストラテジストはさらに慎重な見方で、印紙税率の引き下げは取引コストを重視し、売買頻度の高い参加者にはプラス要因だが、株式市場の騰落には直接の関係はないと指摘している。

なお、『香港経済日報』のまとめによると、中国当局は1991年以降、7回にわたって印紙税の見直しを実施。うち税率引き下げは5回実施しているが、主要指数の翌日のパフォーマンスは上海総合指数が4勝1敗、ハンセン指数が3勝2敗となっている。
posted by レッド at 06:41| 中国株相場の展望(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

中国当局が「市場救済策の第2弾」発表、印紙税率0.1%に引き下げ

中国国営メディアの中央電視台(CCTV)、新華社は23日夜、財政部が証券取引にかかる印紙税の税率を現行の0.3%から0.1%に引き下げることを決定したと報じた。

24日付で実施される。本土市場の調整局面が続くなか、政府による「市場救済策の第2弾」発表を受け、市場関係者の間ではこの先の株価低迷脱却に期待が高まっている。『香港経済日報』が24日伝えた。

本土市場の主要指数である上海総合指数は年明け以降、大雪被害や追加引き締めへの懸念を背景に大きく下落。1−3月期の下落率は34%に達し、世界の主要指数を軒並みアンダーパフォームした。

こうした状況の下、中国証券監督管理委員会(CSRC)は今月20日、非流通株改革後にロックアップ期間が満了したA株について、売却制限を設ける措置を発表し即日実施した。これを受けて、翌21日の本土市場は寄り付きから急反発したが、後場に入ると勢いを失い、結局は小幅高で取引を終了。同措置だけでは効果が不十分との見方が強まり、早くも「救済策の第2弾」を求める声が高まっていた。

印紙税率の引き下げについて、市場関係者の間では株価へのポジティブ効果を予想する向きが大勢。しかしながら、中央財経大学教授の賀強氏は、市場心理の完全な回復には一段の救済措置が必要とみている。モルガン・スタンレー証券の中国株ストラテジストはさらに慎重な見方で、印紙税率の引き下げは取引コストを重視し、売買頻度の高い参加者にはプラス要因だが、株式市場の騰落には直接の関係はないと指摘している。

なお、『香港経済日報』のまとめによると、中国当局は1991年以降、7回にわたって印紙税の見直しを実施。うち税率引き下げは5回実施しているが、主要指数の翌日のパフォーマンスは上海総合指数が4勝1敗、ハンセン指数が3勝2敗となっている。
posted by レッド at 21:25| 中国株相場の展望(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月21日

中国証券監督管理委員会、ロックアップ解除後のA株売却を制限へ

中国証券監督管理委員会(CSRC)は20日、非流通株改革後にロックアップ期間が解除されたA株の取り扱いに関する意見書を発表し、ロックアップ解除後の株式売却を制限する方針を明らかにした。同日から実施する。

具体的には、ロックアップが解除されたA株を保有する株主が向こう1カ月以内に発行済み株式数の1%を超える上場株式を市場で売却する場合、相対取引(ブロックトレード)を通じた方式のみを認める方針。

このほか、CSRCは、上場企業の中間決算または本決算発表前の30日以内に親会社がロックアップ解除済みのA株を売却することを禁止。また、売却に際しては事前に関係当局による認可を義務付けるなど、売却条件付流通A株の市場流通を制限する方針を明らかにしている。

なお、本土市場では非流通株改革の進展に伴い、ロックアップ期間が解除されたA株を流通市場に放出する動きが加速。こうした動きが需給悪化を招き、足元の株価大幅下落の要因になっていると見られていたことから、CSRCによる今回の措置は市場救済策の一環として受け止められている。

踏み上げ太郎さんのブログで今回の株式売買の制限に関するレポートあり
http://www.doblog.com/weblog/myblog/31550/2620691#2620691
posted by レッド at 14:41| 中国株相場の展望(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月27日

大型株がダメな理由

踏み上げ太郎 先生談

きちんと整理すると:

1.大型株は嫌い。なぜならロックアップが切れてどんどん株のサプライが出てくるから。

2.小型株は本土も香港もADRもOK。特に輸出型企業じゃなくて中国の内需だけに関係しているような株が最適。

3.資源、素材、海運、その他、世界中を股にかけてする仕事は、、、だんだん嫌いになりつつあります。

…大型株がダメだというのはそう言う理由だったんですね。
ナルホド。理解できた!
posted by レッド at 13:51| 中国株相場の展望(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月23日

踏み上げ様の相場見通し(元気だそう!)

踏み上げ太郎様談

僕の最も大枠での考え方というのは:

1.FEDは今後もガクン、ガクンとFFレートを下げざるを得ない。それはドルがどうなろうとインフレがどうなろうと関係ない

2.ECBは「ポキッ」と折れる寸前のところにきている。多分(自信はないけど)、FEDの後を追って利下げを始める

という考えなんです。中国が融資の総量規制だとかそういう非伝統的な手法で過熱を食い止めようとしているのは金利を上げることで人民元預金の魅力が増す、もっと言えば人民元高になるのを避けたいからだと思います。

こういう全体像というのは株にとっては、、、、ぜんぜん悪くない。

いや、本来であれば新興国の株は猛然と買われていて当然。

…ナルホド、さすが。
しかし、人民元高で痛手を受ける業種はちょっと注意かもしれませんね。一応確認。
posted by レッド at 16:38| 中国株相場の展望(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月11日

中国株ポートフォリオの見直し

第2801回
資源株ははたして万年強気でいいのか

石油や石炭や鉄や銅やアルミなどの資源に対する需要が
上昇する一方なら、当然、資源株は強気の動きが続きます。
しかし、需給の変化は強気一点張りということにならず、
値上がりして供給が増大すると、
供給が間に合って価格は反転し、
逆に弱気が支配する場面が出てきます。
ましてサブプライム・ローンの失敗によって
アメリカで景気後退が起れば、
それが世界的に波及して資源や資材に対する需要を
一時的に反落させることも考えられます。
長期にわたってそういう株を持つのも一つの投資法ですが、
むしろ需要の減退によって株価の後退した時が
株を買うチャンスといってよいでしょう。
そういうチャンスが
あまり遠くない時期に現われることが考えられます。

しかし、その一方で、中国の貿易黒字は一向に衰えを見せず、
世界的な景気後退が見られるとしても、
中国政府は輸出の衰退に一そう神経質になるだけですから、
元の切り上げを全世界から要求されても、
ますます頑なになって拒否する姿勢を変えないでしょうから、
ドルは更に一そう中国でふえ続ける筈です。
業種によっては輸出不振におちいるものも考えられますが、
国内の消費経済が所得の向上を背景に上昇を続けますから、
世界的な景気後退と壁一枚隔てて
別の展開になることが考えられます。

但し、これまでの好景気と違って
過剰流動性による株や不動産の上昇と共に、
物価の上昇を伴う消費経済の拡大ですから、
何でもかんでも売れ続けるわけではありません。
お金がふえたほどには売れる物がふえるわけではなくて、
売れる物と売れない物との入れ代わりが起りますから、
産業界に取捨選択が起ります。
原料高の製品安と消費者のお金の使い方が
産業界に大きな影響をあたえますので、
それが上場企業の業績に大きな影響をあたえます。
またこの機会に
株式市場で大量に資金集めをする企業も多いので、
こちらも自分の考え方を
再検討する必要があるようになりました。
posted by レッド at 09:08| 中国株相場の展望(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月16日

不動産と株価の関係(重要)

「いちカイにヤリ」を読んでいていて、wha_man3さんの「おかねのこねた」を知り、その中できわめて興味深く参考になるエントリー発見。いやぁ、ウェブのもたらした価値はすさまじいものがある。

「10年単位の大相場に中間地点で不動産トラブル(=信用リスク)が発生し、その後資金が株式市場に集中するという現象」についてのエントリー。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/2621314#2621314

次は、間違いなく「CHINA」。それも、今がチャンス!

--------------

歴史的な大相場を少しずつ勉強しているのだが、10年単位の大相場に中間地点で不動産トラブル(=信用リスク)が発生し、その後資金が株式市場に集中するという現象が見られる。
現在も同様なプロセスが進行中だと考えた。であれば、逃げ出す資金が流入して大バブルを形成するところに資金を移したほうが良いと考えたのだ。

歴史的な事象を振り返る。
例えば・・・・・・・・・

1920年代のアメリカ
1925年までフロリダの不動産ブームは異常な盛り上がりを見せ、まだ造成されていない沼地までもが高騰した。現地を見ないでも良いという投機資金が流れ込んだからだ。
しかし、行き過ぎた不動産バブルは破裂し、そこから逃げ出した資金は結果的に株式市場に流れ込んで、1929年までの大相場を形成した。

当時は、民間資金の国際的な移動がが少なかったことと、第一次世界大戦後のアメリカが図抜けた経済成長を見せていたこと、US$以外が不安定であったことから、海外市場へは資金は流出しなかった。


1990年代の世界
1990年代の大相場で信用リスクに起因するイベントは、アジア・ロシア危機だ。タイ・マレーシア・韓国・東欧・ロシアを巻き込んみ、巨大ヘッジ・ファンド"LTCM"の崩壊に至った。いずれの地域でも過剰に流れ込んだ資金が先進諸国比較では割安に見えた不動産に流れ込み、不動産価格は高騰した。
私は1990年代中盤のタイの不動産の状況を生で観察していたが、『あんたも、200万円でバンコクにマンションが買えるんだよ!』と何回か誘われたものだ。
しかし、利用価値から遙かにかい離した高値は維持不可能であり、エマージング諸国各地で不動産の割高度合は是正された。

1920年代のアメリカの不動産バブル崩壊と異なり、1996年〜1998年は、不動産に関連する金融・投資が一網打尽に打たれ、いわゆる当時のエマージング諸国から流動性が一気に流出した。結果、地域経済全体が被害を被った。つまり、90年代は信用リスクが不動産だけに限定されず、国全体の信用リスクにまで拡大したのだ。エマージング諸国ゆえだと思われるが。。。

そして、そこに投資されていた資金は、安全な先進国の株式へと流れ込んでいった。エマージングが隆盛のピークにあった1995年に、静かに始まった『インテル、マイクロソフト、ヤフーなどを中心とするIT』の勃興が、エマージングから帰ってきた資金にとっては、安全な長期投資とみなされたからだ。その結果、世界的なITブームが発生し、景気サイクルを乗り越えて成長すると看做されたIT企業のPERは高騰し、大バブルを形成した。


現在の世界
2002年ごろを起点とする不動産ブームは、アメリカ、欧州、エマージング諸国、ついには日本へも、広がりを見せている。
そんな中、不動産でトラブル(=信用リスク)を起こしているのは、先進国のアメリカだ。サブプライムへのとんでもない手法を利用した異常な貸出と、それを助長した銀行・証券会社のモラルの低下(法律には違反していない)がもたらした"よくある行き過ぎたブーム"だ。アメリカの不動産向け貸し出しローンなどを材料にして作り出された投資商品には世界中から資金が殺到した。

しかし、隣の芝生は緑に見えただけ、美しいバラには刺がある、うまい話があるわけが無い、、、という当たり前の自業自得状態が出現した。
今まさに、世界中の資金が、『どうしたものか? 去るべきか? 留まるべきか?』と考え始めたのだ。

当然ここから資金は逃げ出す。そして欲張りな(greed)な資金は、他のうまい話を求めて殺到する。
posted by レッド at 14:10| 中国株相場の展望(重要) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。