2008年09月18日

『中国龍工』(03339):躍進する建機メーカー

『中国龍工』は、パワーショベルやロードローラーなど建設機械の製造販売を手掛けている。2008年中間決算では売上高が41%増の39・9億元、純利益は同113%増の6・04億元と大幅な増収増益を達成している。

利益のなかには人民元高による為替差益や投資収益なども含まれており、その影響を除いた本業ベースの収益は、前年同期比36%増となる。

売上の9割近くを占める主力のホイールローダーは1万8800台販売し、業界内トップの座を守っている。

新製品では、フォークリフトやボーリング機の販売台数が前年同期から3倍以上に拡大しており、将来の発展に期待が掛かる。

ただ現段階では収益性でホイールローダーに遠く及ばず、粗利率の改善が今後の課題となっている。

現地『大福証券』では、08、09年通期の純利益をそれぞれ前年比34%増の8・4億元、40%増の11・8億元と予想。目標株価は09年通期予想PER(株価収益率)13・8倍に相当する12HKドルに設定している。


2008年04月14日

『中国龍工』(03339):原材料価格の上昇を販売価格に転嫁

『中国龍工』(03339)は土建開発機械(パワーショベルやロードローラーなど)のトップメーカー。部品の自社製造比率が高く、同業他社よりも収益性に優れている点に特徴があり、現在、中国・土建開発機械市場のシェア20%を占めるまでに成長している。

2007年通期売上高では、前年比43%増の53億元と大幅な増収をマークしたものの、純利益はほぼ前年並みの6・3億元にとどまった。売上は好調だったが、鋼材をはじめ原材料価格や資金調達コストが上昇し、収益を大きく圧迫したことが主要因。

ただし、今年に入ってからすでに製品の販売価格引き上げを実施しており、鋼材価格の上昇分を売価に転嫁。今後、タイミングをみてさらなる値上げを行う構えで、収益性の改善が期待されている。

『大福証券』では、08−10年の年間平均成長率が35%に達するとみて、08年通期純利益を前年比23%増の7・8億元と予想。目標価格は08年通期予想PER(株価収益率)15倍に相当する12HKドルに設定している。

2007年09月28日

『中国龍工』(3339)の上半期決算

舗装工事用ローラー車など建設機械を手掛ける『中国龍工』(3339)の2007年上半期決算が出た。私の主力銘柄。

売上高は、同社の主力製品となるZL50シリーズの販売台数が前年同期比33%増と好評を博したことで、前年同期比36%増の28億3100万元、粗利益も同41%増の6億9200万元と大幅な増加となった。

一方、純利益は転換社債による1億2300万元の損失のほか、法人税の引き上げなどの影響により同7%減の2億8300万元であった。

同社では、フォークリフトや掘削機など新製品の開発に注力しており、関連する特殊車輌メーカーの買収を進めるなど、取り扱い製品の多元化を図っている。

『大福証券』では、07年、08年の通期純利益をそれぞれ前年比24%減の4億9500万元、同50%増の7億4300万元と予想。目標価格は08年通期予想PER(株価収益率)28倍に相当する19・87HKドルに設定している。

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