2005年12月22日

中国株の買い時・売り時

中国株の買い時・売り時

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

中国株を購入するとき、少しでも安い価格で買いたいと思いますよね。

株の世界では、「頭と尻尾はくれてやれ」という格言があるそうです。株は一番安いところで買ったり、一番高いところで売るのがとても難しいってことです。

とは言うものの、株はやっぱり安く買いたいものです。では、そんなウマイ方法はあるのか!?

はっきり言うと、そこまで完璧な方法はありません(キッパリ!)。・・・が、できるだけ失敗しない(安く買う)方法はあります。

ここでは、私が実際に中国株を購入するときに、どのような方法を使っているのか、その方法について説明します。




テクニカル指標



できるだけ安く中国株を買う方法。それにはテクニカル指標を使います。

テクニカル指標とは、過去の価格や時間、出来高などから将来の価格や相場動向を分析・予測するテクニカル分析に使われる指標です。

テクニカル指標全般について、勉強したい方は、テクニカル分析についてのサイトが至る所にありますので、そちらを参考にしてみてください。

一口にテクニカル指標といっても、非常に種類が多いですし、私の理解も十分ではありません。そのため、これからの説明はあくまで今現在の私が売買の際に目安にしている方法のうちの1つにすぎませんから、その点をご理解くださいね。


ページのトップへ ▲




テクニカル指標使用上の注意



テクニカル指標として最も有名なのが移動平均線ですが、テクニカル指標には、このほかにもとてもたくさんの指標があります。

ただ、まず確認しておかなければならないのは、テクニカル指標は万能ではないということです。

どういうことかといいますと、指標はあくまで「買い」や「売り」(私の場合、ほぼ「買い」の時だけにテクニカル指標を使います)のサインを探るだけであって、個別の株を買う前提には、自分が買おうとしている株が、経営状況や企業業績などから成長を約束されているという認識がまず必要だということです。

また、その企業の業績が伸びてゆくであろうという前提には、その社会の経済や社会環境、そしてさらにそれを取り巻く世界(経済)の動きを把握しておく必要があります。このようなことを、難しい言葉でファンダメンタル(経済の基礎的条件)といいますが、一応、ファンダメンタルについての自分なりの認識を持つことが大前提なのです。

ですから、中国株では、現在の中国の経済状態や、政治の状況、それを取り巻く世界経済の大きな流れ、その中でどの業種が今後伸びていき、どの企業が成長していくのか、といったことに自分なりの考えを持たなければならないということです。


たとえば、私は雨潤食品(1068)を購入していますが、その理由には、中国人が豊かになれば肉の消費量が必ず伸びるだろうという考えがありました。


中国株00002.jpg



このようなファンダメンタルについての考えがあり、現在の相場全体の流れも読みながら、テクニカル指標を組み合わせて売買していく。テクニカル指標はそんな形で使う必要があると思います。


ページのトップへ ▲




MACDとスローストキャスティクス



私の場合、使用するテクニカル指標は「MACD(マックディー)」「スローストキャスティクス」の2つです。

もともとこの指標の利用は、FXでおなじみの田平雅哉さんの投資術からヒントをもらいました。それまでは、RSIや一目均衡表など見ていましたが、わかりにくいし、これだと納得できるような使い方ができていませんでした。それに対して、MACDとスローストキャスティクスを組み合わせるやり方は、素人でもわかりやすいですし、実際に使ってみて、しっくりきたので、私はこの組み合わせを使っています。

ここでは、それぞれのテクニカル指標についての説明は、あまり細かなことは書きません(超初心者でも分かるのを心がけていますので)。
詳しく知りたい方は、専門のサイトで勉強してください。私はこちらのサイトなどを利用させてもらっています。


ページのトップへ ▲




MACDの使い方



MACDは株価の上昇トレンド(株価がこれから上がっていく流れ)や下降トレンド(逆に下がっていく流れ)という方向性を測るのに有効な指標です。

難しく言うとMACDは次のように利用することができます。(Livedoorファイナンスより)
------------------------------------------
MACD(マック・ディー)は、2本の指数平滑移動平均線を使ったオシレーター分析とトレンド分析を組合わせた分析手法です。先行する線と遅行する線が重なり合ったポイントが、最も重要な売買シグナルであるポイントを示し、先行線が遅行線を上抜けば買いシグナル、また先行線が遅行線を下抜ければ売りシグナルとなります。ゼロの線のレベルを上抜け(下抜け)れば、更に強気の乖離を意味します。日足チャートの場合、一般に5日移動平均線と10日移動平均線を使用することが多く、「両線の乖離幅」がいわゆるMACDの数値となります。つまり、両線によるゴールデンクロスやデッドクロスのときにMACDは「0」となり、また、上昇相場のときにはMACDは上昇、下落相場のときにはMACDは下落する傾向にあります。また、指数平滑移動平均線にトレンド・ラインを引きトレンド転換の分析にも利用できます。
------------------------------------------

これをちょー簡単に言うと、MACDが右肩上がりの時は上げトレンド、下がっていれば下げトレンド。真ん中の0ラインより上にあれば上げトレンドが強く、0より下に向かっていけば下げトレンドと見るということです。


中国株00001.JPG



相場では強い上昇トレンドに乗っかることができると儲かる確率がとても高くなります。

そのため、私の場合は、MACDの向きが右肩上がりなのか右肩下がりなのかというところに注目し、トレンドが上げ方向にあるときに「買い」を入れるようにしています。

さらに、MACDがグラフの0ラインより低い位置にあって、下に向かっていたMACDの向きが反転して上に向かい始めたときは、より強いサインだと思って安心して「買い」を入れます。

シグナル線をMACD線が上抜けるいわゆるゴールデンクロスは絶好の買いタイミングと見ていますが、図でも分かるとおり、そのちょっと前の反転するあたりで買えれば一番うまくいくということになります(なかなかそこまでうまく買うのは難しいですが)。


ページのトップへ ▲






スローストキャスティクスの使い方



トレンドの方向性を見極めやすいMACDに対して、スローストキャスティクスは、買われ過ぎ・売られ過ぎを読み取る指標です。

グラフは数値がマイナス100からプラス100までの幅に設定されているので、設定期間の間で株価が買われすぎなのか、売られすぎなのかを知ることができて便利です。

数値が高ければ買われすぎ、数値が低ければ売られすぎということですね。


中国株00003.JPG



もちろん、私が注目するのは売られすぎのサインです。中国株はカラ売りはできませんからね。


ページのトップへ ▲




MACDを中心に見る



このスローストキャスティクスをMACDと合わせて使い、どちらもが買いのサインを出していたら、テクニカル的には強い買いということになります。

ただし、私は株価のトレンドをつかむことを第一目標としていますので、MACDとスローストキャスティクスでは、MACDを中心に見ています。MACDが上昇トレンドに入ったのを確認して、とりあえずスローストキャスティクスも確認するといった感じです。

その逆のスローストキャスティクスの数値がいくら低くても、それだけで買いを入れることはしません。

スローストキャスティクスは、あくまで補助的な役割、その程度にとどめておくのがよいかと思います。


ページのトップへ ▲



ラベル:買い時 売り時
posted by レッド at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国株の買い時・売り時 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。